最高位の神社で、日々違う景色を参る
太古の時代より今も昔も「特別な地」として崇められてきた神社の最高位、伊勢神宮。
現在でも日本人の心の拠り所として存在し、「お伊勢参り」に訪れる人は絶えません。
伊勢神宮は日本最高の超絶パワースポット
内宮の鳥居前町である「おはらい町」「おかげ横丁」には
江戸〜明治の街並みを再現した「切り妻・妻入り」造りの建物の商店が軒を連ね、
さまざまな伊勢グルメを楽しむことができます。
お伊勢参りは外宮から
伊勢神宮は日本人の心のふるさとといわれ、
「お伊勢さん」「大神宮さま」とも呼ばれ、親しまれています。
正式名称は「神宮」といい、宇治の五十鈴の川上にある皇大神宮(内宮)と、
山田原にある豊受大神宮(外宮)の両大神宮を中心として、
14所の別宮、43所の摂社、24所の末社、42所の所管社があります。
「神宮」はこれら125の宮社の総称でもあります。
外宮 豊受大神宮
天照大神のお食事を司る神の豊受大神をおまつりしています。
内宮 皇大神宮
皇室のご祖神の天照大神をおまつりする、わが国で最も尊いお宮です。