大海原へ那智の黒潮
本州最南端に完全在地造成済みの那智勝浦温泉へようこそ・・・
那智勝浦のもうひとつの魅力は黒潮の大海原。
どこまでも続く青い空。
そして陽光に輝く青い海。
心ときめく体験が待っている。
ブルービーチ那智(那智海水浴場)
【日本の海水浴場百選】
那智駅に隣接し、年間多くの海水浴客でにぎわう。
真っ白な砂浜が眩しい。
南紀勝浦温泉
温泉につかれば健康になれる。
南紀勝浦温泉は古くから栄え、
町内にはそれぞれ泉質の異なる良質な温泉が数多くある。
海乃湯
勝浦旅行に面した大型の足湯。
完全かけ流しの温泉はしっとりなめらか。
海を眺めながらのんびりと疲れを癒せる。
滝乃湯
JR紀伊勝浦駅前にある足湯。
完全かけ流しで観光客に人気。
白い湯煙が「湯の町」の情緒を漂わせる。
鮪乃湯
勝浦旅行近くにある足湯。
こんこんと溢れ出る天然温泉に足をつける。
地元住民もよく利用している街の名物温泉。
温泉湯地は3週間!!
古くから病気を癒す「温泉湯治は3日×7まわり」
が理想とされています。
つまり21日間の湯治生活が最も効果的。
2泊3日ぐらいの温泉旅行では、
逆に湯あたりの症状にみまわれます。
自宅に温泉があれば21日間以上の温泉療養が可能となり、
家族みんなにとってかけがいのない健康財産といえます。
南紀勝浦温泉、南紀湯川温泉には
温泉施設が数多くあります。
又、飲める温泉もあります。
その温泉を、リヴィラの「貸別荘」でも
楽しむことができます。
なぜなら、(有)ニュー勝浦団地サービスが
ニュータウン勝浦内に温泉源を所有しており、
当社が運営している各貸別荘に給湯しているからです。
熊野古道
ヤタガラス
神武天皇が大和国に入る際
道案内したといわれる3本足のカラス。
熊野那智大社【世界遺産】
熊野夫須大神(イザナミノミコトの別名)を
主祭神とする「熊野十二所権現」を祀る。
八咫烏(ヤタガラス)が石に姿を変えたと
いわれる鳥石や樹齢850年の大楠がある。
▲ 熊野那智大社の牛王符
那智山青岸渡寺【世界遺産】
西国第一番札所として名高い古刹。
4世紀頃インドの僧が開山したとされている。
桃山時代に織田信長の焼き打ちにあったが、
豊臣秀吉により再建された。
那智の火祭
毎年7月14日に熊野那智大社で行われる例大祭。
熊野の神々を表した12本の扇神輿を12本の大松明が
燃え盛る炎で清めながら那智の滝へと迎え入れる。
那智大滝
神と崇められる落差日本一の大滝。
今もその深厳とした姿は多くの人々を魅せる。
熊野那智大社の起源は那智の大滝を信仰する
自然崇拝に始まり、現在地に社殿を移したのは
四世紀、仁徳天皇の頃と伝えられている。
6棟の壮麗な社殿は、熊野造り、権現作りで
朱塗りも鮮やかだ。
主神は夫須美神(イザナミ)で生産和合の
守護神として崇拝されている。
ちょうどその頃、那智の浜辺に流れ着いた
インドの僧「裸形(らぎょう)上人」が
大滝の滝壺から観音像を見つけだし、
草庵を結んで安置したのが那智青岸渡寺の
はじまりといわれている。
11世紀頃になると白河法皇をはじめとする
多くの皇族が、熊野で詣でるようになり、
その様は熊野御幸といわれた。
鎌倉時代以降、その信仰は貴族や武士だけでなく
民衆にまで広がり、「蟻の熊野詣」と呼ばれるほど
多くの人々が熊野に引き寄せられた。
また、那智山は観世音菩薩が住む補陀洛山と擬せられ、
那智勝浦町には観音浄土を目指して船出する
補陀洛渡海で有名な補陀洛山寺がある。
観世音菩薩は三十三の姿に変身して人々を救済すると
考えられ、熊野三山にはそれぞれ異なった如来や
菩薩が主祭神とともに祀られている。
二の滝
三の滝
那智勝浦町観光協会主催
「神秘ウォーク」時のみ一般公開。
詳細は問い合わせを
那智原始林【世界遺産】
古くから熊野那智大社の管理のもとに
保護されてきた広さ30haの原始林。
太古の姿をそのまま今日に伝える。
01〉補陀洛山寺【世界遺産】
南方にある補陀洛浄土を目指し渡海する
上人たちの出発地。
補陀落渡海とは、生きながらにして小さい
船に閉じ篭り観音浄土を目指すと言うもの。
02〉千手観音像
補陀洛山寺のご本尊で重要文化財。
苦悩する人々を救うといわれる。
03〉補陀落渡海船
約30日分の食料を積み込み外から釘が
打ち付けられたといわれる。
04〉妙法山阿弥陀寺
平安時代、空海が開山したといわれる。
「亡者の熊野詣」といわれ、全ての人は
死後妙法山に詣でるといわれている。
05〉阿弥陀寺の鐘
1675年再鋳された梵鐘。
妙法山に詣でた死者がつくといわれる。
06〉那智の大滝と那智山青岸渡寺の三重塔
日本三大名瀑のひとつ、
那智の大滝と三重塔との調和が美しい。
潮騒のまち「那智勝浦」は生活施設も充実。
ニュータウン勝浦は暮らしにも
便利な施設があるから、老後の永住には安心です。
JR紀勢本線紀伊勝浦駅のホームに降り立つと、
出迎えてくれるのは潮のいい香り。
特急「オーシャンアロー号」「くろしお号」の停車駅なので、
ここには観光客の姿も多数見受けられます。
那智勝浦には景勝地からプレイスポットまで
多種多様な観光のポイントが点在。
田舎暮らしを始めるとき心配なのが医療施設ですが、
すぐ近くに病院もあり安心です。
もちろん日々の生活に欠かせない利便施設も充実しています。
勝浦漁港(6.1km/車で約13分) |
新宮市立医療センター(4.8km/車で約9分) |
JR宇久井駅(940km/車で約2分) |
スーパーセンターオークワ(3.2km/車で約6分) |
勝浦町役場(6.1km/車で約13分) |
那智勝浦体育文化会館(4.6km/車で約8分) |
JR紀伊勝浦駅前(5.9km/車で約14分) |
那智勝浦町立温泉病院(5km/車で約10分) |
周辺マップ一覧
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